FF11をやってるなら誰もが憧れるRMEA。
復帰した方などはIL119 装備を整えた次に意識する武器ではないでしょうか。
ただ、過去のイメージから作成は超大変と思っていませんか?
でもそれは過去の話です!
RMEAの作成が緩和されたのはいくつかの理由があります。
◇各種の制限が撤廃or緩和された
星唄ミッションを進めると入手できる星唄の煌めき【○奏】によって、各種コンテンツの待ち時間が大幅に減少しています。
デュナミス:1日1回(地球時間0時またぎ)→待ち時間0
アサルト:1日1枚→10分に1枚
サルベージ:1日1回(地球時間0時またぎ)→1時間に1回
エリンヘリヤル:20時間に1回→1時間に1回
裏やサルベは何度も突入できても正直しんどいだけ(あとで書きますが、そもそも突入の必要がありません!)ですが、アサルトやエインはどうしても日数がかかっていたので、この緩和がとてもありがたいです。
この他、オハンなどの作成に必要なジェイドの変色率が100%になったりしますので、星唄は最優先で終わらせるべきミッションですね。
また、星唄とは関係なく、レリック作成時などの待ち時間がほぼ無くなっていいるのも緩和の一つです。前は数日かかってましたからね…w
◇作成に必要なアイテム(ギル)が稼ぎやすくなった
昔はレリックなら裏、ミシックならサルベ…といった感じで対応したコンテンツにコツコツ通うのが王道でしたが、現在はアンバスケードに通って作成するのが一般的なのではないでしょうか。
アンバスケードの金策能力については以前書きましたが、アンバスは他コンテンツより時間当たりの入手ギルがとても多いうえに、簡単なことが多いです。地味にですがキャパポを稼げるので、キャラ強化に繋がるのも良い点ですw
詳細は後述しますが、ゆっくり作る&とてむずに参加できるという条件付きで、合計金策時間は5~10時間くらいで作成可能です!
RMEA関連のアイテムは価格の変動が大きいのであまり参考にならないかもしれませんが、以前記事にしたタイミングでは1HM/1GA(ガラントリー)あたり176ギルでした。
IL119+(オグメはなし)までの作成に必要なギルをHMに換算すると、以下のような感じになります。
※各アイテムの価格はアンバスケード記事にしたときのものです。
レリックが500,000HM/GAと他の半分ほどとお安く作成できますが、これは現在、人気のある武器はミシック/エンピに集中しているのが原因でしょうね。
交換できるアイテムに限りがあるので、ひと月に最大287,500HMが限界ですが、レリックなら最短2か月、ミシックエンピも最短4ヵ月ほどで必要な量のアイテム(ギル)を入手できる計算になります。
実際にはこれにガラントリーによるボーナス(月によって最大57,000GA~122,600GA)もあるので、その分早く作成できそうです。
しかし、アンバスで毎月最大の287,500HM稼ぐのは結構大変です。
稼ぎやすい時期なら20万近く頑張ったこともありますが、先月のように難しいと1回もやらないとかザラにあります…w
なので、アンバスの換金率は5万HMくらいで半減するため、時間のない方やあんまりアンバスやれない方は、この辺りを目途に頑張るのがいいと思います。
miotsukushi-ff11.hatenablog.com
換金率の高いアレキサンドライト/ヘヴィメタル/リフトシンダー/リフトドロスに絞ってやれば、月55,250HMで済みますし、1HM当たりの入手ギルも280ギルにどんと増えます。
これなら、レリックで306,000HM~326,000HM、ミシックが714,000HM、エンピが533,000HM~554,000HM、エルゴンが538,000HMほどで作成できます。
ガラントリーを考慮すると、レリック4ヵ月、ミシック10ヵ月、エンピ・エルゴン6ヵ月ほどで溜まりそうですね。
月55,250HMなら、焼印を使ったとてむず5回ほどで達成できます。空いてて簡単な月なら1時間ちょっとで終わるくらいの作業量です。
ゆっくり作るので良いのであれば、月1回1時間ちょっとの金策で、作成できちゃうわけですね!
ということで、今どきのRMEA作成事情をつらつら書いてみました。
昔はRMEAを作成するとなると、活動時間の大半をそれに充てて数か月というのが多かったのですが、いまは片手間で作成できるレベルです。
いい意味でも悪い意味でも変化がゆるやかなゲームになったので、長いスパンで気楽にやるといいのではないでしょうか。
今回はアンバスの素材をすべて換金して作成するパターンを書きましたが、実際は毎月もらえる素材をコツコツ貯めてそれだけで作る人も多いと思います。
まだ作ったことがない人も、自分のペースで作ってみると案外楽しかったりしますよ!