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FF11のブログです。主にソロでふらふらしている活動をつづっています。

オデシーで金策「シェオルA or シェオルB」

シェオルAかシェオルBか、それが問題だ!

 

先日実装されたばかりで色褪せた皮の需要が旺盛なので、現在はシェオルBの方が稼げるのは明白です。

ただ、モグパケットが共通であることを考えると、色褪せた鱗の供給量が減っていって、値段も上昇していくことが考えられます(現に底値の90万ギルくらいから、130万ギルに上がっています)。

なので、金策としてオデシーをしている方向けに、どちらでやった方が良いかをまとめてみました。

 

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また長くなったので結論だけ

 

シェオルAの方が効率がよいが大差はないので、色褪せた鱗と色褪せた皮の値段をみて高い方にいけばよい(結局…w)。

 

 


オデシーの箱開け金策については、以下の記事でまとめています。

 

miotsukushi-ff11.hatenablog.com

 

シェオルAとシェオルBの違い

シェオルAとシェオルBの最大の違いはフロア数で、Chestの最大個数がそれぞれ21個と18個と異なります。

これによって、シェオルAでは1突入あたり6.6個だった箱開けの期待値が、シェオルBでは6.2個になりそうです。

また、シェオルBはフロア数は少ないものの、1フロアずつが広いので、探索に時間がかかりがちなのもマイナスポイントです。

他にも攻撃力が高く絡まれた際や、見破りもちタウルスによる事故率も高いです。

 

シェオルBではまだ100個程度しか鍵を使えてませんが、リビングキーの開錠率はほぼ同じような結果になっています。

 

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ということで、暫定ですがシェオルAと同じく、Chestは開錠率35%・失敗率60%・ミミック率5%としてみます。

 

開錠率が一緒なので、使用する鍵の平均は、シェオルAでは平均16.5個だったのに対し、シェオルBでは15.5個になりそうです。

 

次に、Chestの中身も同じようなばらつきで箱が出たとすると、現在の価格(99個で300万ギル)では、1箱あたり438,787ギルになりそうです(かなり美味しいですね!)。

 

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最後に、需要が増えてリビングキーの値段が上がっていて、現在1Dあたり10万ギルほどになっています。

シェオルAでは137,495ギル、シェオルBでは129,162ギルくらい費用がかかる感じですね。

 

 

 

で、結局どっちにいったらいいの?

シェオルAの方が効率がよいため、同じ値段ならシェオルAの方が稼げることになります。

ざっくりまとめると、単価が1000ギル程度の差であれば、色褪せた鱗=色褪せた皮になる感じです。

 

≪箱開け獲得ギル 早見表≫

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現在の価格は色褪せた皮が99個で300万ギル、色褪せた鱗が130万ギル(2020年7月・Shivaサーバー)なので、現在は以下の通り、圧倒的にシェオルBが稼げます。

 

 シェオルA 6.6*190,137-137,495 = 1,117,409ギル

 シェオルB 6.2*438,787-129,162 = 2,591,317ギル

 

 

皮の値段が落ち着いてきたら、箱開けのしやすさから考えてシェオルAの方がよい、といった状況も出てきそうですね。

 

うちはしばらく皮が大量に必要になると思うので基本はBですが、倉庫などでパケットが余っていればたまにはAにいってもいいかな~という感じです。

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