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FF11のブログです。主にソロでふらふらしている活動をつづっています。

青魔道士は何振りを目指すべき?

明けましておめでとうございます。

 

ブログを再開して2回目の年明けということで、毎度書いている気がしますが、月日が経つのは早いものだと痛感しております…。

 

お正月中にFF11ドメインくらいしかやっておりませんでしたが、時間はたっぷりあったので、最近ほったらかしていた振り数についてちょっと調べてました。

 

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DPSなどの比較はありませんので、振り数調整の参考程度にご覧いただければ幸いです(ほとんどうちの記録用です…w)。

 

計算にあたってのすべてのデータはストアTP計算機(10年ぶりのFF11さま)で計算しています。

 

青の主な武器の組み合わせパターン

まず、青で使いそうな二刀流パターンを以下の通り設定します。

 パターン1:アルマス(224) & 斬鉄剣(236)

 パターン2:アルマス(224) & ネイグリング(240)

 パターン3:ティソーナ(236) & アルマス(224)

 パターン4:ティソーナ(236) & ネイグリング(240)

 パターン5:セクエンス(240) & アルマス(224)

 パターン6:セクエンス(240) & ネイグリング(240)

 パターン7:ゾモロネガーA(260) & アルマス(224)

 パターン8:ゾモロネガーA(260) & ネイグリング(240)

  ※ネイグリングは同間隔のセクエンス、コラーダ等でもOK

 

このパターン別に次の条件で各振り数に必要なストアTPを計算すると、以下のようになります。

  • ストアTPランク5(+30)
  • 二刀流3段階(0.75)
  • 装備による二刀流は+11(WS時は0)
  • WS時のストアTPはパターン1~4は47*、5~6は57、7~8は72
  • 使用WSはシャンデ

  ※オゲルミルオーブ(4)、ミラージストール+2(7)、テロスピアス(5)、

   アデマリスト+1(7)、イラブラッドリング(5)、マリグナスタイツ(10)、

   マリグナスブーツ(9)

 

パターン別に必要なストアTP数

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※網掛けは現状不可能と思われる部分

 

うちは現在パターン4(ティソーナ&ネイグリング)で運用していて、通常攻撃時のストアTPは64+ケンタークベルト+1なので、7振り水準は満たしています。

ややオーバーですが、実際のシャンデ装備はまだWS時ストアTPが42(オゲルミルオーブ未取得&ミラージストールのランク不足)で、この場合7振りに必要なストアTPは65なのでちょうどよいかなと思ってます。

 

 

 

で、お題となる青は何振りにすべきかということですが…。

 

結論から言えば、ゾモロネガーAを除く主要武器の場合、マリグナス中心の装備にするならば7振りを目指すのがいいかなぁと思ってます。

 

マリグナスは一式でストアTPが50もあり、7振りに必要な60オーバーの装備ストアTPも比較的楽に整えることが可能です。

一方でマルチ重視の装備(アデマ3部位+サムヌータイツ+ヘルクリ足)ではこの水準を確保するのが難しいので、8振りにした方がいい気がします。

ゾモロネガーAについては後述しますが、5振りを目指せる装備でむしろそれがアイデンティティな気がするので、5振りを目指すと面白いと思います。

 

マリグナス装備主体の振り数調整

うちはマリグナスの便利さから逃れられませんので、以下はすべてマリグナス前提で書いてます。

基本5部位はマリグナスなので、比較的使われる以下の装備群から、二刀流係数(+11)を確保しつつ、必要なストアTPをチョイスしていくのがベターかなと思います。

 

主なストアTP装備

 レンジ:オゲルミルオーブ(4)、銀銭(3)

 首:ミラージストール+2(7)、リソムネックレス(4)

 耳:デディションピアス(8)、テロスピアス(5)、セサンスピアス(3)

 指:シーリチリング+1(6)、イラブラッドリング(5)、ペトロフリング(5) 他

 背:ジョブマント(10)

 腰:ゲルドルベルト(5)、霊亀腰帯(4)、ケンタークベルト+1(1~5) 他

 

二刀流の確保手段は、耳腰指背の組み合わせがいくつかあるのですが、どれが良いかは好みが分かれるところですね。

うちはエアバニピアス(4)にジョブマント(7)で確保していますが、ゲルドルベルト(3)とジョブマント(8)や、HVリング+1(6)と素破の耳(5)といった組み合わせも考えられます。

 

 

ちなみに6振りにする場合、パターン2・4ではサブをネイグリングではなく同間隔のセクエンスに変更しないと厳しいんじゃないかなと思います。

 

現状、セクエンスと基本5部位を除いた装備でストアTPを最大限ブーストすると、オゲルミルオーブ+1(5)、ミラージストール(7)、デディションピアス(8)、テロスピアス(5)、シーリチリング+1(6)、ゲルドルベルト+1(6)の43になると思うのですが、微妙に足らないためです。

条件を緩めて、特性で二刀流を1段上げて、二刀流係数をゲルドルベルト+1の+4のみ(合計+9)で我慢すれば背がフリーになるので53まで引き上げることは一応可能ですが、TP1000までの時間はやや遅くなります。

また、WS時のストアTPを増やすことで通常時の必要ストアTPを10程度下げることはできますが、マリグナスのままWSを使用することになり、威力が相当下がってしまいそうです。

 

 

夢の5振り? 

最後に、パターン8は唯一5振りが目指せて、5部位以外で装備ストアTPを45確保していれば達成できます。上記の通り、サブはセクエンス前提です。

追撃の計算には対応してないのですが、ダブルアタック+25相当で試算してみたところ、上記パターンの中で最も早くTPは溜まりそうでした。

ただまぁ、追撃はWSには乗りませんし、D値高いのでWSは強くなりそうですがシャンデ伸ばすならアルマスかなとも思うし、1億以上も必要な装備なので挑戦するのはなかなか勇気がいりますね…w

 

 

改めてみると、昔は8振りすら結構大変だったのに、マリグナス登場で環境が大きく変わったなという印象です。

マルチ不足という欠点こそありますが、それを補って余りある性能です。何より、攻防一帯の装備で鞄にやさしい…w

本当に革命といえるような装備です!

 

ということで振り数に関する雑記でした。

 

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