短くとも20年(2022年)のサービス継続が決定しているFF11。
開発の方が「できなかったことができるようになった」と発言されているように、メージャーアップデート終了後にはできなかったことが、今後はできるようになるということでしょうか。
今回はそんな内容について妄想してみます(・ω・)
まず、当初メジャーバージョンアップ終了後は、アンバスケードなどの月替わりコンテンツが主になり、新しいコンテンツの追加は難しいのではないかと予想されていました。
ところが、その後、A.M.A.N.トローブのような軽いものだけでなく、オーメンやダイバージェンスなど歯ごたえのあるコンテンツが実装されるなど、いい意味で裏切られたと言えるような気がしています。
こうした経緯をみると、できなかったこと=新たなコンテンツ追加以上の要素、と予想できるのではないでしょうか。
というわけで、うちの予想は今夏以降(11月とかかな?)、アドゥリンミッション第6章が実装されると予想します!
以下はネタバレを含みますので、見たくない人はご注意ください。
もぎヴァナを見た人ならご存知かと思いますが、もともとアドゥリンミッションは6章構成で、ハデスの居たタルタロスが舞台になるという予定だったそうです。絵コンテみたいなのもいくつか公開されていましたし、そこそこ検討はされていたようです。
ただ、時間等の関係でやむを得ず、5章構成になったという話でした。
しかし、開発の方は、どうも第6章を実装したがっている風に見えませんか?
現在のアドゥリンミッションは、最後、オーグストとテオドール、ロスレーシャがハデスを封印する、という形で幕を閉じています。
これ、やっつけた敵が実は生きていた!よりは、どうとでも次につなげられる設定です。
他にも、ユグナス調査指令では、アシェラが失踪した父親(ガルシマス・D・アドゥリン=カンパニエNPCのDuskraven)について言及するシーンがあったり、最後にユグナスが謎のシンボルを調査する意味深なシーンで終わっているのも、6章への伏線なきがするのです。
ハデスがオーグストたちの封印を解き、一旦タルタロスに逃げ帰った。そして、ハデスはタルタロスから魔物を引き連れ、復讐のためウルブカに攻め込むつもりだ。
それを阻止するためにタルタロスに乗り込んでハデスを再度討とう!という流れ、ありそうな気がしてきます。
ミッション追加後には、タルタロスを舞台にした新たなコンテンツ実装で、エンピIL119+2、+3の開放がなされていくという流れもスムースです。もともと、IL119への強化にはベガリー攻略が必要だったので、整合性もとれてきます。
ダイバージェンス実装から11月で2年経つので、新たな大規模コンテンツを実装してもよいタイミングな気もしますしね。
というわけで、完全な妄想に終わるかもしれませんが、個人的な予測としては、こんな感じでFF11は続いていく気がしています!
他に予想できるとしたら、ILの上昇、そしてここまで色々できるようになったら、ないとは言い切れないのが追加ディスクの実装!
まだまだラゾアや、ツァヤ、ガ・ナボ大王国(ゾワ)に東アトルガンや東方など、追加する余地は残っています。
開発の体制次第にもよると思いますが…今後も11を楽しめるように、ぜひ期待したいところです!